福井いきいき会は、4月も全活動を中止しましたが、福井いきいき会新聞と、このホームページは休むことなく続けていきます。
福井いきいき会新聞第16号は、メニューの福井いきいきかい新聞(毎月発行)のところに掲載してあります。
ホームページを見ることができない会員の方々も多いので、住所がわかる会員171名に新聞をお送りいたしましたが、すでに多くの会員の方々から、活動停止中にもかかわらず新聞を送っていただいたことを大変うれしく思いますとの声が届いています。
今回の新聞第16号の第一面には、五月いっぱい活動停止にすという会告と、福井会長からのメッセージ、およびコロナ感染拡大の予防に関する情勢と、再開するための条件を考えていることを掲載しました。
第2面には、当会顧問の山田文雄氏が、現役時代に会見した中曽根元首相、元衆議院議長福田一氏およびゴルバチョフ旧ソ連大統領の三氏の強烈な印象を書いたエッセイを掲載しました。
第3面は、当会相談役濱田芳雄氏の連載人生訓の 「人生は一巻の書物である」と、会員の羽川裕美子さんのさわやかなエッセイ・「徒然なるままに」と、川柳同好会会員の投句川柳を掲載しています。
第4面は、通常は行事日程を載せるページでしたが全活動停止中なので、当会のサークル活動を少し詳しく紹介することにしました。そこで、当会副会長小林久子氏が主宰する合唱サークルが、福井県の「シニアチャレンジ応援事業を受託して対外的な発表に挑戦した」という記事を掲載しました。
今回の新聞を作成している途中に、日本生命財団から、当会が「生き生きシニア活動顕彰」を贈呈されたとの通知が福井会長に届きました。
日本生命財団は「高齢者の地域貢献活動を応援する事業」として題記顕彰を授与する団体を募集していましたが、県知事の推薦を受けた当会に、同顕彰の贈呈書と顕彰金五万円が送られてきました。
贈呈書は、以下のファイルをクリックるるとみることができます。
福井いきいき会は、全活動停止中の5月も、新聞を発行します。すでに、三人の方からエッセイの投稿の申し出がありますし、全活動中止中に新聞を受け取った会員の皆様からいただいた言葉も掲載するつもりです。
外出自粛の不便なご時世の中で、オアシスとなる新聞をお届けできるよう、新聞作成委員会の皆様と一緒に努力していきたいとおもいます。 (福井いきいき会新聞発行責任者 吉岡 芳夫)
黒田 広子
こんにちは久々に拝見しました。福井さんから住所を聞かれ 新聞送って頂き ありがとうございます。濱田さんの人生訓
心に響く物がありました。良かったです。
役員の方々に感謝です。
又 皆さまに会える時迄 今しばらく
家にいます。ありがとうございました。